アカボシタツナミソウ
沖縄県(本島) 2007.3.18 沖縄県 2014.12.14 画像をクリック |
アカボシタツナミソウ シソ科タツナミソウ属 Scutellaria rubropunctata 鹿児島県屋久島〜沖縄県に分布 海岸近く〜山地の林縁などに生える 高さ20〜100cmの多年草。 茎に白色の伏毛があり、 基部は地 を這い、先は直立する。 葉は三角状卵形、先は鈍く、基部は 広楔状〜浅心状になる。 両面に短毛が散生し、 赤褐色の腺 点(腺毛)が密にある。 1〜5月、 穂状花序に1.3〜1.5cmの 淡紫色の花を多数つける。 和名は花冠の紋様が星の形に似て いることに由来する。 県道沿いや海岸沿いで観察する。 沖縄県(本島) 2007.3.18 沖縄県 2014.12.14 画像をクリック トップページへ 前ページへ |