アケボノソウ
長野県 2003.8.30 画像をクリック (フナシアケボノソウ Swertia bimaculata f. impunctata) 群馬県 2010.9.24 画像をクリック 群馬県 2010.9.24 画像をクリック 群馬県 2018.8.30 画像をクリック 長野県 2024.9.18 画像をクリック |
アケボノソウ リンドウ科センブリ属 Swertia bimaculata 山地の湿り気のある場所に生える 高さ60〜90cmの越年草。 根生葉は大型の長楕円形で 花時 には無くなっている 茎葉は卵形〜披針形で先は尖る。 基部はくさび形で鋸歯はなく、 3主 脈がよく目立つ。 8〜10、白色で裂片の先端に黒紫 色の斑点がある花をつける。 裂片の緑色の2点は蜜腺溝で、蜜 を分泌、昆虫が訪花する。 和名は花冠裂片に黒紫色の斑点 を夜明けの空に見立てたもの。 黒紫色の斑点が無いものをフナシ アケボノソウと呼ぶ。 (後方のピンク色はアサマフウロ) 長野県 2005.8.28 画像をクリック (フナシアケボノソウ Swertia bimaculata f. impunctata) 群馬県 2010.9.24 画像をクリック 群馬県 2010.9.24 画像をクリック 群馬県 2018.8.30 画像をクリック 長野県 2024.9.18 画像をクリック トップページへ 前ページへ |