アマミイナモリ


沖縄県 2016.2.28 画像をクリック
  アマミイナモリ
アカネ科イナモリソウ属
Ophiorrhiza japonica var. amamiana

サツマイナモリの変種
奄美大島、沖縄本島に分布
山地の渓流沿いの岩場などに生える
高さ10〜15cmの多年草。
葉は長さ2.5〜4.5cmの卵形〜広卵状
楕円形、先は尖り縁は波打つ。
1〜4月、 茎の先に集散花序をつくり、
数個の白い花をつける。
母種のサツマイナモリは20〜60cmと
草丈が高く、かなり大きい。
同じ渓流沿いに咲いていたサツマイ
ナモリとは住み分けていた。


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