アズマツメクサ
栃木県渡良瀬遊水地 2007.5.6 画像をクリック 栃木県渡良瀬遊水地 2007.5.6 |
アズマツメクサ ベンケイソウ科アズマツメクサ属 Tillaea aquatica 湿地や休耕田などにやや稀に生える 高さ2〜6cm小型の1年草。 葉は3〜6mmの線状披針形、茎の基 部は少し赤みを帯びる。 5〜6月.葉腋に白い小さな花が1個ず つつき、左右交互に咲く。 花は雄しべが花弁と同じ4個、雌しべ も4個、それぞれが袋果になる。 和名はツメクサ(ナデシコ科)に似てい ることに由来する。 渡良瀬遊水地でも産地は少ない。 栃木県渡良瀬遊水地 2007.5.6 画像をクリック 栃木県渡良瀬遊水地 2007.5.6 画像をクリック トップページへ 前ページへ |