ベニバナヤマシャクヤク
長野県 2004.6.24 画像をクリック 長野県 1997.6.21 長野県 2004.6.24 画像をクリック 長野県 2010.7.1 画像をクリック 長野県 2017.6.23 画像をクリック 長野県 2017.6.23 画像をクリック |
ベニバナヤマシャクヤク ボタン科ボタン属 Paeonia obovata 山地の草原や林内等にやや稀に生える 高さ30〜60cmの多年草。 葉は2〜3個が互生し、 2回3出複葉、裏 面には毛がある。 5〜7月、茎頂に直径4〜5cmの淡紅色の 美しい花を1個つける。 北海道、本州、四国、九州に分布するが、 産地は極めて少ない。 長野県小県郡のカラマツ林で、開花中の ベニバナヤマシャクヤク30数株に出合っ たことがある。 (1997.6.21) その光景は、今でも忘れられない。 数年後、その自生地を訪れたが、1株も 見当たらなかった。 美しい花ゆえ、盗掘されたのだろうか? シカによる食害も否定できない! 長野県南部の山中には 超珍品の白花 品が多数自生していた。 長野県 2004.6.24 画像をクリック 長野県 2007.6.28 画像をクリック 長野県 2017.6.23 画像をクリック 長野県 2017.6.23 画像をクリック トップページへ 前ページへ |