エビガライチゴ
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エビガライチゴ バラ科キイチゴ属 Rubus phoenicolasius 別名:ウラジロイチゴ 山地〜深山の林縁などに生える 高さ1.5〜2mの落葉低木。 茎は斜上、全体に赤紫色の腺毛 が密生、疎らに刺がある。 葉は奇数羽状複葉、小葉の縁に は欠刻状の鋸歯がある。 6〜7月、枝先に淡紅紫色の地味 な花を数個集ってつける。 果実は直径1.3〜1.5cmの球形で、 8月、赤く熟す。 東信、南信の2ヵ所で撮影したが、 花は全て終っていた。 (果実) 長野県 2014.8.7 画像をクリック (果実) 長野県 2020.8.17 画像をクリック トップページへ 前ページへ |