エダウチスズメノトウガラシ
新潟j県柏崎市 2008.9.25 画像をクリック |
エダウチスズメノトウガラシ ゴマノハグサ科アゼトウガラシ属 Lindernia antipoda var. grandiflora 水田、休耕田、ため池周辺などに生える 高さ10〜20cmの1年草。 葉は対生し、 長さ2〜4cmの倒披針形で、 縁に鋸歯があり、先は尖る。 8〜10月、茎上部の葉腋から花柄を出し、 淡紅紫色の花をつける。 近年、スズメノトウガラシは本種とヒロハ スズメノトウガラシに分けられた。 葉、花冠の特徴などからエダウチスズメ ノトウガラシとした。 新潟j県柏崎市 2008.9.25 画像をクリック トップページへ 前ページへ |