フシグロセンノウ


長野県 2004.7.30

長野県 2007.8.13 画像をクリック

群馬県 2015.8.2 画像をクリック

長野県 2016.8.18 画像をクリック

 群馬県 2019.8.12 画像をクリック

群馬県 2020.8.11 画像をクリック

長野県 2023.8.6 画像をクリック
  フシグロセンノウ
ナデシコ科センノウ属
Lychnis migueliana

山地~深山の林内・林縁などに生える
高さ40~80cmの多年草。
茎の節は太く、紫黒色を帯びる。
葉は対生、 卵形~楕円状披針形で先
は尖り、縁に毛がある。
7~9月、 茎頂に直径4.5~5cmの朱赤
色の花を3~10個つける。
夏の草原で朱赤色の花は一際目立つ。
白花品をシロガネセンノウ(f.argyrata)
と呼び、区別している。
子供の頃、この花の名前を盆花と教わ
ったが.お盆にしんぜる≪お供え≫ (群
馬の方言)花として欠かせなかった。


    群馬県 2010.8.15 画像をクリック

          (左後方はハコネギク)
    群馬県 2012.8.28 画像をクリック

    群馬県 2015.8.2 画像をクリック

   長野県 2016.8.18 画像をクリック

   群馬県 2019.8.15 画像をクリック

   群馬県 2020.8.11 画像をクリック

    長野県 2023.8.6 画像をクリック

トップページへ  前ページへ