ヒメウスユキソウ


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長野県中央アルプス 2011.8.4
  ヒメウスユキソウ
キク科ウスユキソウ属
Leontiopodium shinanense

別名:コマウスユキソウ
1880年に長野県木曽駒ヶ岳で発見され
た中央アルプス特産種
中央アルプスの砂礫地や岩場に生える
高さ4〜8cmの多年草。
2000年、発刊のRDBでは情報不足から
絶滅危惧U類にランク変更された。
2005年、コケコゴメグサハハコヨモギ
撮り直しの為、再び中アを訪れた。
ヒメウスユキソウ(コマウスユキソウ)は
長野県希少野生植物52種のひとつ。
2007年環境省見直しリスト 準絶滅(NT)


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      木曽駒ヶ岳 2003.7.13

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