ヒロハテンナンショウ
長野県 2004.6.13 画像をクリック 長野県 2016.5.31 画像をクリック 栃木県 2017.5.3 画像をクリック |
ヒロハテンナンショウ サトイモ科テンナンショウ属 Arisaema amurense ssp. robustum 北海道、本州(福井県以北の主に日本 海側)、九州(北部)に分布 ブナ帯の林床や林縁にふつうに生える 高さ15〜50cmの多年草。 葉は1個.小葉は5〜7枚. 花序は葉より 下につき. 小葉に鋸歯はない。 仏炎苞は黄緑色で. 白条のあるタイプ がふつう、稀に紫褐色も見られる。。 2016年に撮影した個体は仏炎が紫褐 色を帯びていた為.同定できずにいた。 テンナンショウ属の権威であるKさんに お訊ねして本種と判明した。 栃木県 2005.6.22 画像をクリック (仏炎苞 紫褐色型) 長野県 2016.5.31 画像をクリック 栃木県 2017.5.3 画像をクリック トップページへ 前ページへ |