ヒサカキ
(雄花) 沖縄県 2016.2.29 画像をクリック |
ヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属 Eurya japonica 岩手県〜沖縄県まで広く分布 低地〜山地の林床・林縁などに生える 高さ3〜10mの常緑中高木。 葉は長さ3〜7cm、幅1.5〜3cmの楕状 長楕円形で先は尖る、 雌雄異株で2〜4月、葉腋に鐘形〜壺 形の白い小さな花をつける。 果実(液果)は直径4〜5.5mmの球形で、 10〜11月に黒紫色に熟す。 花は強い臭気がする為. 通りかかった だけで、直ぐ同定できる。 珍しいランを観察した尾根で撮影する。 (果実) 群馬県 2015.12.2 画像をクリック トップページへ 前ページ |