ホソバノヤマハハコ
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ホソバノヤマハハコ キク科ヤマハハコ属 Anaphalis margaritacea ssp. japonica 長野県以西、四国、九州に分布 日当たりのよい山地の草原などに生える 高さ20〜40cmの多年草。 葉は互生、長さ6〜9cm、幅2〜4mmの線 状披針形で、3脈がある。 基部は茎を抱き、裏面に綿毛が密生して 白色、あまり分枝しない。 8〜10月、 枝先に頭花をつけ、総苞片は 白い花びらのように見える。 長野県は1992年8月、 奥原弘人氏が上 高地で最初に気づかれた。 長野県は標高の高い場所で観察できる。 長野県上田市 2008.10.5 画像をクリック トップページへ 前ページへ |