ホウライシダ
埼玉県 2010.11.29 画像をクリック 埼玉県 2015.2.17 画像をクリック 埼玉県 2016.2.8 画像をクリック 埼玉県 2016.2.8 画像をクリック 埼玉県 2020.2.14 画像をクリック 群馬県 2021.4.2 画像をクリック 群馬県 2021.4.2 画像をクリック 群馬県 2022.12.20 画像をクリック |
ホウライシダ ホウライシダ科ホウライシダ属 Adiantum capillus-veneris 千葉県以西、四国、九州に分布 低地の石垣、河川の岩場などに生える 高さ10〜20cmの常緑性シダ 葉身は三角状長卵形〜広披針形で円 頭、2回羽状に分岐する。 胞子嚢群は上部の裂片に3〜8個につ き、苞膜は円形〜三日月形 よく似たハコネシダは小羽片が狭扇形 で、胞子嚢は裂片に1個つく。 2010年11月29日、荒川の岩場で発見 したが、同定できずにいた。 埼玉県植物誌 (1998)、秩父山系高等 植物採品目録 (1987) に掲載されてい なかった為. 自信が無かった。 近年.群馬県でも確認.、群馬県立自然 史博物館の企画展 「すき間片隅植物 図鑑」で発表された。 埼玉県 2012.2.13 画像をクリック 埼玉県 2015.2.17 画像をクリック (胞子嚢群) 埼玉県 2016.2.8 画像をクリック 参考掲載 (ハコネシダの胞子嚢群) 群馬県 2016.2.22 画像をクリック 埼玉県 2020.2.14 画像をクリック 群馬県 2021.4.2 画像をクリック 群馬県 2021.4.2 画像をクリック 群馬県 2022.12.20 画像をクリック トップページへ 前ページ |