イボタクサギ
沖縄県(西表島) 2008.12.13 画像をクリック |
イボタクサギ クマツヅラ科クサギ属 Clerodendrum inerme 別名:ガシャンギ トカラ列島以南、沖縄県に分布 湿地・海岸の砂浜・林縁などに生える 半つる性の常緑低木。 葉は対生し、葉身は長楕円形〜卵状 楕円形で全縁、皮質で多肉質。 ほぼ通年、 葉腋から集散花序を出し、 香りのある白い花をつける。 花冠は筒状、花糸や花柱は紫紅色を 帯び、花冠から突き出る。 オヒルギなどの生えるマングローブの 後背湿地に点在していた。 沖縄県(西表島) 2008.12.13 トップページへ 前ページへ |