イヌハッカ


長野県 2014.8.4 画像をクリック

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  イヌハッカ
シソ科イヌハッカ属
Nepeta cataria

別名:チクマハッカ キャットニップ
ヨーロッパ/アジア原産の帰化植物
原野・荒地・路傍などにやや稀に生える
高さ40〜100cmの多年草。
葉身は長さ4.5〜8.5cmの三角状卵形で、
縁には鋸歯がある。
7〜8月、茎の上部に青紫色の小さな唇
弁花を多数つける
別名のチクマハッカは最初に発見され
た長野県筑摩地方に由来する。
長野県は上小地域で観察できる。


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