イヌムラサキ
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イヌムラサキ ムラサキ科イヌムラサキ属 Lithospermum arvense 乾いた草地・路傍などにやや稀に生える 高さ15〜50cmの越年草。 茎は基部から枝を出し、剛毛が多い。 4〜6月. 直径3.5〜4.5mmの白色. 淡紅色. 淡青色の変異に富んだ花をにつける。 日本には第二次世界大戦後頃から港湾 地などに帰化が知られるようになった。 古くから我が国に自生していたとも伝えら れるが. 帰化しているイヌムラサキもあり. 両種の区別は難しい! 東信はトウダイグサ. ヒメオドリコソウなど の帰化植物と混生していた。 長野県版 レッドデータブックの評価は絶 滅危惧TA類と極めて高い。 長野県 2005.4.4 画像をクリック 長野県 2005.4.4 画像をクリック 長野県 2005.4.4 画像をクリック 長野県 2005.4.4 画像をクリック 群馬県 2024.5.18 画像をクリック 群馬県 2024.5.18 画像をクリック 群馬県 2024.5.18 画像をクリック トップページへ 前ページへ |