カミコウチテンナンショウ


長野県 2018.5.26 画像をクリック

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(仏炎苞紫褐色タイプ)
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  カミコウチテンナンショウ
サトイモ科テンナンショウ属
Arisaema ishizuchiense var. brevicollum

長野県・岐阜県に分布
深山の林床や林縁などに稀に生える
高さ10〜30cmの多年草。
葉は1(2)枚が鳥足状につき .小葉は
5枚で楕円形〜倒卵形。
5〜6月. 葉の展開前に花序を出し.仏
炎苞は濃紫色で白条がある。
仏炎苞紫褐色タイプは自信が無かっ
たが、「日本産テンナンショウ属図鑑
」の共著者の大野順一. 小林禧樹両
氏に同定していただいた。
大野順一. 小林禧樹両氏には記して
感謝の意を表したい。
ホームページ開設から13年6ヶ月. 区
切りの3000種目のアップとなる。
(2018.10.14記)



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       (仏炎苞紫褐色タイプ)
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