カントウマユミ


群馬県 2014.6.25 画像をクリック

(果実)
群馬県 2010.11.21 画像をクリック
  カントウマユミ
ニシキギ科ニシキギ属
Euonymus sieboldianus var.sanguineus

別名:ユモトマユミ
丘陵地〜山地の林内や林縁に生える
高さ3〜10mの落葉小高木。
葉身は長楕円形、縁に細j鋸歯があり、
葉裏の脈上に短毛が密生する。
5〜6月、 枝先に集散花序をだし.緑白
色の小さな花を1〜7個つける。
果実(刮ハ)は倒三角形で、4個の稜が
あり、10〜11月、淡紅色に熟す。
熟すと4裂し、 橙赤色の仮種皮に包ま
れた種子が顔を出す。
各地の林縁でふつうに観察できる。


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           (葉裏の脈上に短毛)
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