カラスノエンドウ
群馬県甘楽郡 2006.5.6 |
カラスノエンドウ マメ科ソラマメ属 Vicia angustifolia 別名:ヤハズエンドウ 道ばたや畑、原野などにふつうに生える 長さ80〜120cmのつる性の越年草。 葉は8〜16個の小葉からなる。 小葉は長さ2〜3cmの狭倒卵形で、先端 は矢筈状にへこむ。 3〜6月、葉腋に紅紫色の花をつける。 豆果は斜上し、 扁平で長さ3〜6cm、中 には5〜10個の種子が入っている。 子供の頃、豆果を 「しびびい」と呼んで、 草笛を作ったのが、懐かしい! 群馬県甘楽郡 2008.4.1 トップページへ 前ページへ |