カワラハハコ
長野県諏訪郡 2005.9.4 画像をクリック 長野県 2016.8.12 画像をクリック 長野県 2016.8.12 画像をクリック |
カワラハハコ キク科ヤマハハコ属 Anaphalis margaritacea var. yedoemsis 雌雄異株 低地〜山地の河原にやや稀に生える 高さ30〜50cmの多年草。 茎は上部でよく分枝し、地下茎を伸ば して増えるので群生することが多い。 全体に細い毛が多いので. 白っぽく見 え.葉は線形で縁は裏面に巻く。 8〜10月、枝先に小さな頭花を多数つ け、総苞は長さ5mm前後の球形。 総苞片は5〜6列、白色の膜質で光沢 があり、下部は黄褐色を帯びる。 雄株は 筒状の両性花が集まってつき、 雌株の頭花は糸状の雌花が多数あり、 中心部に筒状の両性花が混じる。 釜無川流域は トダイアカバナ、カワラ ニガナなどの希少種が多い。 長野県諏訪郡 2005.9.4 画像をクリック 長野県 2016.8.12 画像をクリック 長野県 2016.8.12 画像をクリック トップページへ 前ページへ |