キジカクシ
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キジカクシ ユリ科クサスギカズラ属 Asparagus schoberioides 雌雄異株 山地〜高原の草地や林床などに生える 高さ50〜100cmの多年草。 葉は退化し、鱗片状の膜質となり、葉状 の枝は線状で葉腋に束生する。 5〜6月、 淡黄緑色の小さな花 (鐘形 )を 葉腋に束生する。 和名はよく茂った葉が雉を隠すほど多い との事から名づけられた。 佐久高原や八千穂高原には多い。 (右端はツキヌキソウ) 長野県 2015.6.9 画像をクリック 長野県 2018.5.28 画像をクリック 長野県 2018.5.28 画像をクリック トップページへ 前ページへ |