キヨスミヒメワラビ
沖縄県(本島) 2007.3.18 群馬県藤岡市 2007.12.16 |
キヨスミヒメワラビ オシダ科カツモウイノデ属 Ctenitis maximowicziana 別名:シラガシダ 関東地方以西、四国、九州に分布 低地〜山地の林床にやや稀に生える 長さ40〜60cmの常緑性シダ。 葉柄基部の鱗片は卵形、鱗片は葉の 若い間は白色半透明、後に褐色。 葉身は広卵状長楕円形、3回羽状中 裂〜深裂し、鮮や緑色。 胞子嚢群は裂片の辺縁近くにつく。 長野県版RDBでは絶滅危惧U類とし て評価されている。 群馬県藤岡市 2007.12.16 群馬県藤岡市 2007.12.16 トップページへ 前ページへ |