コバノヒノキシダ
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コバノヒノキシダ チャセンシダ科チャセンシダ属 Asplenium sarelii 向陽の岩上や石垣などに普通に生える 長さ7〜20cmの常緑性シダ。 根茎は斜上、 鱗片をつけ葉を叢生する。 胞子嚢群は終裂片に1〜数個つく。 鱗片は披針形〜線状披針形で無毛。 葉身は2〜3回羽状複生、広披針形また は長楕円形、下部はやや短くなる。 羽片は短柄があり、三角状披針形で鋭 頭、小羽片は卵形、 鋭頭〜鈍頭。 裂片は広披針形、基部は短い楔形、裂 片には少数の鋭鋸歯がある。 自宅近くの石垣にも群生している。 群馬県 2005.12.4 画像をクリック 群馬県 2007.11.20 画像をクリック (胞子嚢群) 群馬県 2017.8.18 画像をクリック (積雪) 群馬県 2024.2.7 画像をクリック トップページへ 前ページへ |