コフタバラン
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コフタバラン ラン科フタバラン属 Listera cordsta var. japonica 中部地方以北、四国に分布 亜高山帯の林床などにふつうに生える 高さ10〜20cmの多年草。 葉は長さ1〜3cmの三角状腎形、 茎の 中ほどで対生する。 6〜8月、茎の上部に淡緑色の目立た ない花を数個つける。 和名は小さい花と二葉の様子からコフ タバランと名づけられた。 花は一種独特の形をしていて面白い。 八ヶ岳周辺ではふつうに観察出来るが、 暗い林内はピント合わせが難しい! 長野県 2004.7.17 長野県 2004.7.17 画像をクリック 山梨県 2014.7.16 画像をクリック 群馬県 2020.6.27 画像をクリック 群馬県 2022.6.25 画像をクリック 群馬県 2024.6.15 画像をクリック トップページへ 前ページへ |