コキクモ


群馬県 2008.9.24 画像をクリック

群馬県 1998.9.30

群馬県 2008.9.24 画像をクリック

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群馬県 2009.9.18 画像をクリック

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(果柄に注目)
栃木県 2009.9.27 画像をクリック

栃木県 2009.9.27

群馬県 2011.8.31 画像をクリック

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群馬県 2015.10.5 画像をクリック

(紅葉)
群馬県 2016.10.24 画像をクリック

 (紅葉)
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 (紅葉)
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群馬県 2020.10.4 画像をクリック

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  コキクモ
ゴマノハグサ科シソクサ属
Limnophila indica subsp. trichophylla

群馬・栃木・岡山・福岡に隔離分布
1955年10月、田中肇氏が群馬県館林市
の近藤沼周辺で発見した。
水田・湖沼などの浅い水中に稀に生える
高さ5〜10cmの1年草。
水上に出る茎や花柄 (果柄) には腺点と
腺毛が、やや疎らに生える。
花時の柄は目立たないが、 果実期の柄
は長さ0.5〜1cmまで伸びる。
よく似たキクモ (母種)は茎に軟毛が密生、
果柄が無いので区別できる。
和名はキクモより小さく.水上葉が菊の葉
に似ることに由来する。
コキクモの最大の特徴は. 花柄(果柄)
がある事、キクモには無い。

1998年の撮影地は消滅(2007.3.11記)
10年ぶりに訪問、新たな産地を発見
(2008.9.6追記)


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      (柄のある果実及び果実・茎の腺毛)
   群馬県 2008.9.24 画像をクリック

    群馬県 2008.9.6 画像をクリック

       (2009年に見つけた新たな産地)
   群馬県 2009.9.18 画像をクリック

        (左上の白色はヒメシロアザザ)
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         (長く伸びた果実期の柄)
   群馬県 2009.9.18 画像をクリック

           (果柄に注目)
   栃木県 2009.9.27 画像をクリック

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            (果柄に注目)
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             (紅葉)
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   群馬県 2020.10.4 画像をクリック

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