コマツカサススキ


長野県 2005.8.22 画像をクリック

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  コマツカサススキ
カヤツリグサ科 ホタルイ属
Scirpus fuirenoides

山地の湿地、ため池の畔などに生える
高さ70〜120cmの多年草。
小穂の鱗片は幅1〜1.5mmの広卵形で.
小穂は熟すと暗緑褐色を帯びる。
稈の高さ.葉の幅などはマツカサススキ
と殆んど変わらない。
長野県東部には珍しい ヒメマツカサス
スキ
が自生する。


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