コウモリカズラ
埼玉県秩父市 2012.6.8 画像をクリック 埼玉県秩父市 2012.6.8 画像をクリック (若い実) 埼玉県 2014.6.9 画像をクリック (若い実) 埼玉県 2014.6.9 画像をクリック (雌花) 埼玉県 2015.5.27 画像をクリック |
コウモリカズラ ツヅラフジ科コウモリカズラ属 Menispermum dauricum 低地〜山地の草地や林縁に生える 落葉のつる性植物。 葉身は長さ幅共、 7〜13cmの腎円 形で丸葉〜角葉と変異に富む。 5〜6月、 葉腋から短い花序を出し、 淡黄色の小さな花をつける。 雌雄異株、雄花の雄しべは12〜24 個、雌花の雌しべは3〜4個。 果実 (核果)は直径6〜8mm球形で、 9〜10月に黒く熟す。 和名は葉の形をコウモリ (哺乳類) に見立てたことに由来する。 いずれ、雄花にチャレンジしたい。 (咲き終りの雌花) 埼玉県秩父市 2012.6.8 画像をクリック (雌花) 埼玉県秩父市 2012.6.8 画像をクリック (若い実) 埼玉県 2014.6.9 画像をクリック (若い実) 埼玉県 2014.6.9 画像をクリック (雌花) 埼玉県 2015.5.27 画像をクリック トップページへ 前ページへ |