クロヒロハイヌノヒゲ
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クロヒロハイヌノヒゲ ホシクサ科ホシクサ属 Eriocaulon robustius. var. nigrum 関東地方〜東北地方に分布 地の湖沼・水中などにやや稀に生える 高さ5〜15cmの1年草。 葉は長さ9〜17cm、幅5〜10mm、幅が 広く、花茎と同長になる場合もある。 8〜10月、花茎の先に直径7〜9mmの 黒色お頭花をつける。 総苞片は花よりも短く、長さ3〜4mm。 神奈川県植物誌は県内ではきわめて 少なく稀であると記している。 クロヒロハイヌノヒゲとしたが、クロイヌ ノヒゲとの区別は難しい。 産地は少なく、中々出合えない。 群馬県吾妻郡 2008.10.3 画像をクリック 群馬県吾妻郡 2008.10.3 画像をクリック 群馬県吾妻郡 2009.8.17 画像をクリック トップページへ 前ページへ |