クサタチバナ


群馬県 2005.6.22

山梨県 2008.6.22 画像をクリック

群馬県 2014.5.28 画像をクリック

(果実)
群馬県 2015.8.24 画像をクリック

(果実)
群馬県 2015.6.22 画像をクリック
  クサタチバナ
ガガイモ科カモメヅル属
Cynanchum ascyrifolium

関東地方以西、四国に分布
山地の林内や林縁. 草地などに生える
高さ30〜60cmの多年草。
葉は対生し、卵形または楕円形。
6〜7月、 茎の先の花序に直径約2cm
の白い花を多数つける。
和名は花がミカン科のタチバナを思わ
せることから名づけられる。
群馬県は随所で観察できるが.準絶滅
(環境省評価)の為、撮影地は伏せた。
白色の花は清楚で美しい。


        群馬県 2005.6.19

       群馬県 2007.6.21

   群馬県 2014.5.28 画像をクリック

    群馬県 2016.5.24 画像をクリック

             (果実)
    群馬県 2015.6.22 画像をクリック

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