キュウリグサ
群馬県甘楽郡 2006.1.16 |
キュウリグサ ムラサキ科キュウリグサ属 Trigonotis peduncularis 道ばたや石垣などにふつうに生える 高さ15〜30cmの2年草。 下部の葉は長い柄があり、卵円形。 上部の葉には柄がない。 12〜5月、サソリ形花序の先に淡青 紫色の小さな花を次々に開く。 和名は葉を揉むとキュウリの匂いが することに由来する。 よく似ている植物に属の異なるハナ イバナがある。 近くの石垣で年末から咲いていた。 群馬県富岡市 2009.3.13 画像をクリック トップページへ 前ページへ |