マルバフユイチゴ
長野県下伊那郡 2004.6.12 画像をクリック (果実) 長野県 2014.9.6 画像をクリック 長野県 2016.6.4 画像をクリック |
マルバフユイチゴ バラ科キイチゴ属 Rubus pectinellus 別名:コバノフユイチゴ 山地〜深山の林内や林縁に生える つる性の常緑小低木。 葉は互生、葉身は3〜8.5cmの円形 で、縁には鈍鋸歯がある。 5〜7月、 枝先に直径2cmほどの白 色の花を1個つける。 果実は直径約1cmの球形 (集合果) で、8〜9月に赤く熟す。 上信越の多雪地帯には多い。 長野県下伊那郡 2004.6.12 画像をクリック (果実) 長野県 2014.9.6 画像をクリック 長野県 2018.7.1 画像をクリック トップページへ 前ページへ |