マツバニンジン


(リンクは800×1200)
愛知県 2004.9.23 画像をクリック

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茨城県 2012.9.9 画像をクリック

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(咲き残り)
山口県 2016.9.26 画像をクリック

(咲き残り)
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  マツバニンジン
アマ科アマ属
Linum stelleroides

別名:マツバナデシコ
マツバニンジンはアマ科唯一の在来種
日当たりのよいやや乾いた草地に生える
高さ30〜50cmの1年草。
和名は松葉人参で葉がニンジンのように
細いことに由来する。
別名のマツバナデシコは葉の細い形を松
葉に花をナデシコに見立てたもの。
花は8時30分ころから咲きはじめ. 昼過ぎ
には落花する半日花である。
咲いている時間は短く、 しかも産地が極
少ないことも出会えない理由である。
深夜の12時に自宅を出発. 早朝5時40分
奥三河のとある駅に着く。
東京、千葉からの友人Tさん. Mさんの到
着を待って目的地へ向かった。
ここには20数個体のマツバニンジンや多
くの希少種が自生していた。
10年以上.探し求めていた憧れの植物と
感激の対面を果たす。
開花までの1時間は周辺を「往ったり来た
り」と完全に落着きを失っていた。
情報をくださったNさんには記して感謝の
意を表したい。
茨城県はヒナノキンチャクと競演.青空に
良く映えていた。
山口県はYasukoさんの墓参後.広大な草
原を訪れ.咲き残りを撮影する。


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      (7花の多花型/リンクは800×1200)
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            (咲き残り)
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