ミミガタテンナンショウ


(2個の付属体)
群馬県 2003.5.1 画像をクリック

群馬県 2006.4.10

茨城県 2009.4.18 画像をクリック

(仏炎苞に注目)
群馬県 2012.5.6 画像をクリック

(果実)
群馬県 2017.8.1 画像をクリック

群馬県 2020.4.16 画像をクリック

群馬県 2024.4.15 画像をクリック
  ミミガタテンナンショウ
サトイモ科テンナンショウ属
Arisaemal limbatum

山地の林内や林縁にふつうに生える
高さ50〜80cm多年草。
葉は2個つき、小葉は7〜11個。
花期の葉柄は花茎より短いが、花後
は全体に大きくなる。
仏炎苞は濃紫色〜暗紫色、 口辺部
は耳状に広く張りだす。
左の画像は花序の付属体が2つある
ミミガタテンナンショウの奇形?
2012年は2つの仏炎苞が向合ってい
る珍しい個体に出合った。


         群馬県 2003.4.29

    群馬県 2009.3.30 画像をクリック

   群馬県 2011.4.12 画像をクリック

           (仏炎苞に注目)
    群馬県 2012.5.6 画像をクリック

   群馬県 2022.4.21 画像をクリック

   群馬県 2024.4.15 画像をクリック

   群馬県 2024.4.15 画像をクリック

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