ミツバアケビ
群馬県甘楽郡 2013.4.9 画像をクリック |
ミツバアケビ アケビ科アケビ属 Akebia trifoliata 山野の林縁などにふつうに生える つる性の落葉木本。 葉は3出複葉、小葉は長さ2〜6cm、 幅1.5〜4cmの卵形。 4〜5月、葉腋から総状花序をだし、 濃紫色の花をつける。 雌雄同株、 雌花は大きく、雄花は 花序の先につき小さい。 良く似ているアケビは掌状、 小葉 は5個なので、区別できる。 9〜10月、径10cmほどの液果をつ け、熟すと紫色になる。 アケビ(ゴヨウアケビ) 、ミツバアケ ビをひっくるめてアケビと呼ぶ。 群馬県甘楽郡 2013.4.9 画像をクリック トップページへ 前ページへ |