ミツバコンロンソウ
埼玉県武甲山 2005.4.19 画像をクリック |
ミツバコンロンソウ アブラナ科タネツケバナ属 Cardamine anemonoides 関東地方以西、四国、九州に分布 低地〜山地の林床、林縁等に生える 高さ10〜20cmの多年草。 茎は直立し、無毛で稜がある。 葉は茎葉のみで、互生し、下部の葉 は小型、上部の葉は卵状披針形。 4〜5月、 短い総状花序をだし、白色 の花を少数つける。 早春の沢沿いにシコクスミレ、コチャ ルメルソウなどと競演していた。 埼玉県武甲山 2005.4.19 トップページへ 前ページへ |