ミヤジマシダ
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ミヤジマシダ オシダ科ヤブソテツ属 Cyrtomium balansae 1914年、児玉親輔氏が新撰植物図 編、第2編3集で命名 九州南西部に分布、 山地の岩場な どに生える常緑シダ。 根茎は短く斜上し、塊状、褐色〜汚 褐色の鱗片をつける。 羽片基部にハッキリした耳状突起が あり、片縁には鋭鋸歯がある。 和名は最初の発見地、広島県宮島 に由来する。 谷筋に自生していたので、ソーラス や細部は確認できなかった。 佐賀県 2013.6.2 画像をクリック トップページへ 前ページへ |