ミヤマクワガタ


長野県 2014.6.21 画像をクリック
  ミヤマクワガタ
ゴマノハグサ科ルリトラノオ属
Pseudolysimachion schmidtiana ssp. senanensis

高山帯の岩場や砂礫地などに生える
高さ10〜25cmの多年草。
葉身は長さ1.5〜3.5cmの長楕円形で、
縁には不揃いの鋸歯がある。
6〜8月、 茎の先に総状花序をつくり、
青紫色の花をつける。
北岳や八方尾根でも撮影しているが、
画像は劣化していた。


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