ミヤマニガウリ


(雄株/雄花花序)
長野県 2006.9.5

(両性花/果実)
長野県 2006.9.5
  ミヤマニガウリ
ウリ科ミヤマニガウリ属 
Schizopepon bryoniaefolius

山地〜亜高山帯の林縁などに生える
つる性の1年草。
茎は細く. 葉は長い柄があり、心形状
卵形で、表面に毛がある。
雄株と両性花株があり、 両性花は葉
腋から単生し、垂れ下がる。
雄株は総状につき、 花冠はやや小さ
く、雄しべは3個。
果実は腋果の楕円形で長さ約1cm。
猿倉〜白馬尻の登山道には多い。


           (両性花/果実)
        長野県 2006.9.5

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