ミヤマオトコヨモギ
長野県八ヶ岳 2005.7.24 |
ミヤマオトコヨモギ キク科ヨモギ属 Artemisia pedunculosa 1884年、松村任三博士が戸隠山 で発見した。 群馬・長野・岐阜・静岡・山梨・新潟 富山・石川・福井県に分布。 亜高山帯〜高山帯の岩礫地などに 生える高さ10〜30cmの多年草。 葉は倒披針状へら形で、先は浅く3 〜5裂する。 頭花は直径5〜10mm、長い柄の 先に下向きにつく。 美ヶ原高原ではミヤマラッキョウの 近くに点在していた。 トップページへ 前ページへ |