ミヤマトキソウ


石川県 2012.7.14 画像をクリック

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石川県 2016.7.10 画像をクリック

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  ミヤマトキソウ
ラン科トキソウ属
Pogonia subalpina T.Yukawa et Y.Yamashita

石川〜青森の日本海側に分布
高山の草地や砂礫地などに生える
高さ8〜15cmの多年草。
トキソウ及びヤマトキソウの中間型
で、花色には濃淡がある。
6〜7月、花茎の先に淡紅色〜白色
の花をやや上向きにつける。
生育環境はヤマトキソウと同じだが、
花は全開する事などで異なる。
唇弁や側花弁に筋が入っている点
はトキソウによく似ている。
論文の準備をしている学者もいると
聞くので、発表が待たれる。
2017年.遊川知久. 山下由美両博士
が.国立博物館研究報告B類で新種
として論文発表した。



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