ミズバショウ
(黄色はリュウキンカ/リンクは横位置) 福島県尾瀬 2004.5.27 画像をクリック 福島県尾瀬 2005.5.27 画像をクリック |
ミズバショウ サトイモ科ミズバショウ属 Lysichiton camtschatcence 近畿地方以北、北海道に分布 湿原や湿潤な林内などに群生する 高さ20〜30cm多年草。 仏炎苞は白色卵形で長さ8〜15cm、 円柱状の花序を包む。 花は亀甲状の淡緑色で密生、花の 後、 葉は成長して長さ約80cm、幅 25〜35cmとなる。 最近、 尾瀬にも熊が時々出没する が、熊の糞にミズバショウの種子が 混じっていたとの報告もある。 ミズバショウは有毒であるが、熊は 解毒作用として食べると聞く。 福島県尾瀬 2004.5.27 画像をクリック 福島県尾瀬 2005.5.27 画像をクリック トップページへ 前ページへ |