ヒメミズワラビ


群馬県 2006.9.26

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  ヒメミズワラビ
イノモトソウ科ミズワラビ属
Ceratopteris gaudichaudii var. vulgaris

福島県以南、四国・九州に分布
水田や休耕田などに群生.根茎は短
く直立〜斜上.小さな鱗片をつける。
栄養葉は2〜3回羽状深裂、長楕円
形〜三角状.長さ10〜20cm. 裂片は
鈍頭で.無毛、幅はやや広い。
胞子葉は3〜4回羽状深裂、裂片は
線形で.長さ30〜50cm。
高崎市の放棄水田に群生していた。


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