ミズユキノシタ
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ミズユキノシタ アカバナ科チョウジタデ属 Ludwigia ovalis 湖沼・水路などの水辺にやや稀に生える 多年生の湿生植物。 茎は地上を這い、上部は斜上する。 葉が互生し、短い葉柄があり、葉身は広 卵形でしばしば赤みがかる。 7〜10月. 気中葉の葉腋に黄緑色の目立 たない小さな花をつける。 花被は淡黄緑色をした三角形の萼裂片 4個からなり、花弁はない。 沈水している春先は全体に赤みを帯るが、 夏以降は緑色になる。 外来種のアメリカミズユキノシタ、セイヨウ ミズユキノシタは葉が対生する。 群馬県唯一の自生地(安中市)は遷移が 進み絶滅した。 群馬県 2000.5.19 群馬県 2000.5.19 群馬県 2000.9.9 群馬県 2000.9.9 トップページへ 前ページへ |