モウセンゴケ
群馬県玉原湿原 2005.8.2 |
モウセンゴケ モウセンゴケ科モウセンゴケ属 Drosera rotundifolia 日当たリのよい湿地や湿性地に生える 多年生の食虫植物。 葉には腺毛があり、 先端から粘液を出 して、虫を捕らえる。 腺毛は虫を押さえるように湾曲し、その 後、葉も虫を包むように湾曲、腺毛から 消化酸を分泌する。 谷川岳・至仏山では標高1800m以上の 登山道で観察できる。 これまで随所で観察しているが、綺麗な 写真が1枚も無かった。 今年は是非、撮り直しをしたい。 (2005.8.2 沼田市玉原湿原で撮り直す) 群馬県谷川岳 1998.7.8 トップページへ 前ページへ |