ナガバギシギシ
群馬県藤岡市 2008.11.15 |
ナガバギシギシ タデ科ギシギシ属 Rumex crispus ヨーロッパ原産の帰化植物 田のあぜ、荒地などにふつうに生える 高さ80〜150cmの多年草。 葉は長楕円形、 深緑色、縁は縮んで 波打つことが多い。 4〜11月、 茎の先に約30cmの花穂を 出し、緑色の花を多数つける。 根生葉は長楕円形、果実の翼は広卵 形、縁は全縁で鋸歯はない。 この仲間は果実の翼の形、鋸歯の有 無が同定のポイントになる。 群馬県藤岡市 2008.11.15 画像クリック トップページへ 前ページへ |