ナガバクロカモメヅル
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ナガバクロカモメヅル ガガイモ科カモメヅル属 Vincetoxicum nipponicum f. abukumense タチカモメヅルの1品種 湿地や湿った草地にやや稀に生える つる性の多年草。 葉は長さ3〜11cm、幅1〜4cmの長楕 円状披針形で、先は尖る。 7〜9月、上部の葉腋に紫色の花をや や疎らにつける。 花が淡黄色を帯びるタイプをオオアオ カモメヅルと呼ぶ。 茨城県で果実は見ているが、 花を観 察したのは今回が初めて。 産地は少なく、中々出合えない。 栃木県 2012.9.9 画像をクリック (果実) 茨城県 2004.10.7 画像をクリック トップページへ 前ページへ |