ナガバノウナギツカミ
栃木県渡良瀬遊水地 2008.10.14 画像をクリック 栃木県渡良瀬遊水地 2008.10.14 栃木県渡良瀬遊水地 2009.9.27 画像をクリック 栃木県渡良瀬遊水地 2009.9.27 画像をクリック |
ナガバノウナギツカミ タデ科イヌタデ属 Persicaria hastatosagittatum 水湿地や水辺などにやや稀に生える 高さ30〜100cmの1年草。 葉は互生し、卵状披針形〜披針形で、 先は鋭く尖り、基部は鉾形をする。 葉柄は顕著で茎を抱かず、花柄には 腺毛が密生する。 9〜10月、茎頂に花被が5深裂した淡 紅色を帯びた小さな花をつける。 湿地の埋め立て、河川の改修工事な どで、産地は減少している。 広い遊水地でも産地は限られている。 栃木県渡良瀬遊水地 2008.10.14 画像をクリック (花柄の腺毛) 栃木県渡良瀬遊水地 2008.10.14 画像をクリック 栃木県渡良瀬遊水地 2008.10.14 画像をクリック 栃木県渡良瀬遊水地 2010.10.5 トップページへ 前ページへ |