ナガボハナタデ
長野県佐久市 2008.9.15 |
ナガボハナタデ タデ科タデ属 Persicaria posumbu var. stenophylla やや陰湿な路傍・林縁などに生える 高さ30〜60cmの多年草。 葉は互生、長さ3〜9cmの卵形〜長 楕円形で先は尖る。 8〜10月、 細長く伸びた花序の先に 淡紅色の小さな花をつける。 穂が長く、疎らに花をつけるものをナ ガボハナタデと呼び、区別する。 佐久の個体群はこのタイプが多い。 長野県佐久市 2008.9.15 トップページへ 前ページへ |