ナガミオランダフウロ


群馬県 2014.4.16 画像をクリック
  ナガミオランダフウロ
フウロソウ科オランダフウロ属
Erodium moschatum

別名:ツノミノオランダフウロ
1957年、三重県で初めて確認された
地中海原産の帰化植物
荒地や道ばたなどにふつうに生える
高さ10〜40cmの1〜越年草。
全体に白毛が多く、葉身は卵形から
長楕円形で、羽状に深裂する。
4〜7月、 茎の先に直径1〜1.2cmの
淡紅色の花を数個つける。
果実は長さ8〜12cm、細長く角状に
尖るので、よく目立つ。
牧草地の一角に点在していた。


              (果実)
   群馬県 2014.4.16 画像をクリック

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