ネコヤマヒゴタイ(キリガミネトウヒレン)
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ネコヤマヒゴタイ キク科トウヒレン属 Saussurea modesta(ネコヤマヒゴタイ) Saussurea kirigaminensis(キリガミネトウヒレン) 別名:キリガミネトウヒレン 中部地方. 兵庫. 中国地方に分布 山地の少し湿り気のある草地に生える 高さ30〜70cmの多年草or越年草。 葉身は長さ10〜15cmの披針形〜線状 披針形で、全体がしなやか。 8〜10月、 長さ8〜10mmの頭花(淡紫 色)を散房状に少数つける。 和名は最初の発見地、 広島県比婆郡 の猫山に由来する。 キリガミネトウヒレンは霧ヶ峰で発見さ れたことから命名されたが.後にネコヤ マヒゴタイと同一種と判明した。 キリガミネトウヒレンとネコヤマヒゴタイ は再度.別種として分けられた。 葉は全縁〜粗鋸歯.茎を浅く抱くことな どが相違点とされる。 本種は多年草とされているが.翌年.同 じ場所で消えていることから ヒメヒゴタ イと同様.越年草の可能性もある。 長野県 2002.8.23 長野県 2008.9.4 画像クリック 長野県 2019.9.1 画像クリック 長野県 2019.9.1 画像クリック 長野県 2019.9.1 画像クリック 長野県 2019.9.1 画像クリック 長野県 2019.9.1 画像クリック 長野県 2022.8.27 画像をクリック トップページへ 前ページへ |